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学びのユニバーサルデザイン(UDL©CAST)日本語版および関連情報をお伝えするサイトです。
学びのユニバーサルデザインは 米国マサチューセッツ州にある研究団体CASTが障害の有無など様々な背景にかかわらず、多様な学習者すべてに等しく学習の機会を提供できるカリキュラム(教育の目標・方法・教材教具・評価)を開発するためにまとめ3つの原則と、それぞれに対応したチェックポイントで構成されています。
ここでは、UDLガイドラインや関連資料を、CASTの許可を得て日本語に翻訳し、公開しています。どなたでもアクセス・ダウンロード可能です。
また、翻訳の進捗状況やUDL研究会の活動など、UDLの理解を含め、教育現場等で実践に役立てていただくための情報も随時アップしていきます。

新着情報

About UDL(UDLについて)

※以下、CASTの運営するウェブサイトthe National Center on UDLより日本語訳。

学びのユニバーサルデザインとは?

学びのユニバーサルデザインUDLは、全ての人に等しく学習の機会を提供するカリキュラムを開発するための一連の原則です。
UDLはすべての人に効果的な教育の目標、方法、教材教具、評価を作るための青写真を提供します―それはある一つのものであったり、全ての人に一つのものを合わせるような解決方法だったりということではなく、一人一人のニーズに合わせて変更(カスタマイズ)や調整が可能な、柔軟なアプローチを指します。

なぜUDLが必要なの?

人は一人一人、スキルやニーズ、学習への興味において非常にバラエティに富んでいます。脳科学は、これらがDNAや指紋と同じく多種多様で、個人ごとに異なるものであることを明らかにしています。3つの主な脳ネットワークは、次のように作用しています。

Universal Design Learning
学びのユニバーサルデザイン(UDL)
認知ネットワーク
学びの“what”(何を学ぶか)
方略ネットワーク
学びの“how”(どのように学ぶか)
感情ネットワーク
学びの“why”(なぜ学ぶか)

私たちが情報を集め、見たり聞いたり読んだりしたことを分類するやり方。たとえば、文字や言葉、筆者の文体などを判断するのは認知タスクです。

計画と実行のタスク。私たちが考えを整理し表現するやり方。作文を書いたり算数の問題を解いたりするのは方略タスクです。

学習に取り組んだりやる気を維持したりするやり方。どのようにして挑戦したり、ワクワクしたり、興味を持ったりするか。これらは感情の部分にあたります。
情報や内容をいろいろな方法で提示しましょう。 生徒が自分の知っていることを表出する方法をいろいろな形にしましょう。 学習への興味とやる気を刺激しましょう。

訳 金子晴恵
原文はこちら
UDLガイドラインの詳細は「UDLガイドライン詳細」ページでご確認できます。(現在制作中)

UDLガイドライン一覧表(Ver.2.0 日本語版) ダウンロード
UDLガイドライン(Ver.2.0 英語版) ダウンロード
UDLガイドライン Ver.2.0全文(日本語PDF) ダウンロード

UDLガイドライン詳細

UDLガイドラインVer.2.0 の翻訳作業が完了致しました。
下記より、ダウンロードしてお読み頂けます。

UDLガイドライン Ver.2.0全文(日本語PDF)

また、2011年にアップされた UDLガイドラインVer.1.0(日本語版)UDL Guidelines Ver.2.0(英語版)もご参考にしてください。

資料ダウンロード

CASTが提供しているUDLガイドライン及び関連資料です。
クリックするとダウンロードできます。

UDLガイドライン

その他 UDLの理解や実践に役立つ資料・ツール

関連リンク

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    UDLをまとめ、情報提供を行っている研究機関CASTのウェブサイトです。
    ※こちらのコンテンツの一部を日本語訳したものを、当サイトでは提供しています。(関連資料など)
  • ★NATIONAL CENTER on UDL (英語)
    http://www.udlcenter.org/
    CASTの運営する、UDLについてのウェブサイトです。
    ※こちらのコンテンツの一部を日本語訳したものを、当サイトでは提供しています。(UDLとは? UDLガイドライン詳細 など)
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